劇団「廻天百眼」の劇が凄まじすぎてもう髪の毛抜けそう

虚飾集団廻天百眼は、個性的かつ過激な劇を行う、アンダーグラウンドな劇団です。
代表作として、少女椿、冥婚ゲシュタルトなどがあります。

今回はそんな廻天百眼について記事を書いてみました。

虚飾集団廻天百眼とは

廻天百眼
引用元 : 虚飾集団廻天百眼 公式サイト

虚飾集団廻天百眼は、個性的な劇を行う劇団です。
Wikipediaによると、アンダーグラウンドならぬ天上歌劇(アッパーグラウンド)を名乗るとのこと。

劇をするメンバーは、石井飛鳥さん、紅日毬子さん、桜井咲黒さん、十三月紅夜さん。

虚飾集団廻天百眼(きょしょくしゅうだんかいてんひゃくめ)は、「この世とあの世の境界劇」を演じる日本の劇団。通称『廻天百眼』、または『百眼』。「美しく激しく狂おしく」をテーマに掲げ、アンダーグラウンドならぬ天上歌劇(アッパーグラウンド)を名乗る[1]。

引用元 : Wikipedia/虚飾集団廻天百眼

代表作

廻天百眼の代表作には以下のものがあります。

少女椿

少女椿は、丸尾末広さんのガロ系漫画作品です。
昭和13年を舞台にした、見世物小屋で生活する女の子のお話です。

このアニメは私も見たことがありますが、結構過激な内容なので、劇でどうやって表現されていたのだろうかと興味がそそられます。

奴婢訓

奴婢訓は、寺山修司さん主催の劇団、「天井桟敷」の劇を原作としたものだそうです。

冥婚ゲシュタルト

冥婚ゲシュタルトは、石井飛鳥さんが脚本の演劇です。

冥婚ゲシュタルト あらすじ

遺伝子操作でつくられた人間の形と心を持った人間そっくりのラブドール。 その解体ショーを行う秘密クラブがあった。
資本家ヒラサカは悪友に誘われそこへ行くが、運悪く警察の闇討ちに遭遇してしまう。
秘密クラブのギャングと、警察の撃ちあいが始まる中、逃げ出すヒラサカ達に一体のラブドールが助けを求める。
ヒラサカは、友人の制止も聞かずにそのラブドールを連れて逃げる。

引用元 : 廻天百眼公式サイト 『冥婚ゲシュタルト』
2016年に行われた「冥婚ゲシュタルト2016」にて、元メンバーの「金原沙亜弥」さんが卒業してしまった劇でもあります。

まとめ

個性的かつ過激な劇を行うアンダーグラウンドな劇団、「虚飾集団廻天百眼」。
劇中には蛇を使うなど、その過激さはとてつもないです。

これからはどのような劇を行っていくのでしょうか。楽しみでしかたがありません。
以上、今回は「虚飾集団廻天百眼」についてでした。

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