葛西純は過激なパフォーマンスで人気を誇るハードコアレスラー。
蛍光灯やカミソリボードを使った過激なパフォーマンスを見せる一方、ブログでは我が子を愛でる意外な側面も。
今回はそんな葛西純さんについて、まとめてみました。
葛西純さんについて
引用 : 日刊SPA! デスマッチに命をかける漢たち~不動のカリスマ・葛西純
葛西純さんは、ヒラデルヒア(実際は北海道帯広市)出身のハードコアプロレスラーです。
バルコニーからのダイブ、自傷行為などの過激なパフォーマンスで人気を誇ります。
通称は「狂猿」、「クレイジーモンキー」。
必殺技に「パールハーバースプラッシュ」などがあります。
プロレスリングFREEDOMSに所属。
現在、二人の子供がいます。
代表的な得意技
まず、葛西純さんの代表的な得意技を紹介します。
パールハーバースプラッシュ
パールハーバースプラッシュは、ダイビングボディプレスをアレンジしたもの。
高い位置(コーナートップなど)から敬礼し、「シェー」という掛け声とともに倒れている相手の上へ腹で着地する技で、この時かけるゴーグルは、真珠湾攻撃で亡くなった祖父の形見とのこと。
YouTubeに動画があがってましたので、貼らせていただきます。
バルコニーダイブ
葛西純さんの技の中で、最も危険な技です。
その名の通り、バルコニーから相手の上へダイブします。
またまたYouTubeの動画を貼らせていただきます。
中指の怪我
2017年8月27日に後楽園ホールで行われた大会で、試合中に中指を怪我したようです。
かなり大きな怪我だったようで、救急搬送されたとのこと。
2017年8月27日の後楽園ホール大会では、ビオレント・ジャックと蛍光灯+カミソリ十字架ボードデスマッチを行った。葛西が本間朋晃のコケシを真似るシーンがあり、途中ジャックはカミソリボードごと葛西を持ち上げてバックフリップ、さらに断崖式パッケージパイルドライバーを場外のイスと蛍光灯の上に放つという殺人的な攻撃を繰り出した。最後はサボテン&カミソリボードへの垂直落下式リバースタイガードライバーを決めて3カウント。記録は18分1秒で体固め。この試合で右手中指腱断裂の重傷を負い、怪我した指は皮一枚で繋がっているだけで引っ張れば簡単にもげる状態であった。救急搬送され、後日欠場になることが発表された。
皮一枚で繋がっているだけとは、とても私には考えられない事態です。。。
子煩悩な一面もあり
葛西純さんは、過激なパフォーマンスとは逆に子煩悩な一面もあり、オフィシャルブログでは息子さんや娘さんの写真が多く貼られています。
息子さんの名前は「陽向」くん。ブログ内では「ハッピーボーイ君」と呼ばれています。今は14歳とのこと。
また、娘さんの名前は「胡汰央(こたお)」さん。「こたちゃん」と呼ばれています。まだ0歳。
まとめ
プロレスでは蛍光灯やカミソリボードを使った、過激なパフォーマンスを行う反面、お子さんを溺愛する一面も見せる葛西純さん。
今後はどのような試合をみせてくれるのか楽しみです。
以上、葛西純さんについてのまとめでした。